梅干し ドストエフスキー

梅干しを干す。干している匂いをかぐと、引き出しを開けたように昔の夏を思い出した。裏庭の井戸のまわりで走り回っていたら、「梅干しを踏んづけるからそこで騒ぐな」とおばあちゃんに怒られた記憶だ。むしろが敷いてあり、梅干しがきれいに並んでいた。本物の夏だった。
しかしですよ。実は漬けた梅の半分以上はかびていたのであった。うーん、なぜ。写真は無事だった梅を干している図。さびしいね。
学校の夏休みが始まる。昼の弁当を作る日々の始まりである。近所のスーパーが見越したかのように冷凍食品フェアを開催する時期である。
夏休みの読書の一環で、ドストエフスキーの伝記を読む。奇妙きてれつ。面白すぎるひと。しかし本で読む分にはいいが、まわりに実際にこんな人がいたら大迷惑だ。25才年下の奥さんは、この人と生活する上でなくてはならない技能を持ち合わせていた。何を言われても「左から右へ聞き流す能力」である。
「お前はオレのことをバカにしている」「歯が痛くて、このままでは死ぬ。」「これで最後にするからギャンブルの金をくれ」「お前だけをどうしようもないくらい愛している」「子どもが事故に遭う夢を見た。心配で胸が苦しい」「今月のお金が足りない。どうしたらいいんだ」「天気が悪くてイライラする」
などなどシャワーのように毎日朝から晩まで聞かされたとしたら、どうですか?ブチ切れますね、ワタシなら。ハイハイ、分かりました、大丈夫ですよ、と言いながら淡々とやるべきことをこなしてゆく。奥さんのおかげで大天才はココロの振れ幅をコントロールせずに創作できたのかも。以上、読後感想でした。
てことで、夏体制に入ってるのですが、空にはまだ夏がない。まだですかー?
posted by 種ともこ| 15:52 | コメント (6) 2007年07月20日 (金)
青々とした梅達がこんなにみすぼらしい姿にー!梅干しの宿命ですね☆奇妙きてれつ(この言葉放っておけない☆)早口言葉「大ドストエフスキー、中ドストエフスキー、小ドストエフスキー」絶対噛みますよ☆
投稿者 A : 2007年07月30日 00:38
自分も子供の頃に、庭に干した梅干をよくつまみ食いしました。
梅よりも一緒に干してあるシソの方が好きだったかな。
ハチミツ梅なんていうしゃれた梅干ではなく、ただただしょっぱくてすっぱい!!
梅干の種を口の中で飴玉のようにゴロゴロさせながら、セミを探してましたねえ…。
そして、夏のお弁当には欠かせないアイテム。
ご飯がいたみにくく、あのしょっぱすっぱが食欲を誘う。
梅干はなかなかエライんです。
投稿者 さくさく : 2007年07月23日 09:10
塩の量が間違っていなければ
そこに出てくるカビは気がついたときに取り除くだけで大丈夫みたいです。
といっても、もう遅いですよねー。
今年の梅干しは、貴重なものになりますね。
梅雨はもう少しであけそうです。
きっと夏はもうすぐです!
投稿者 だい : 2007年07月22日 22:06
夏です、セミが鳴きだしました。そうめんが美味しい季節になりました。子供の頃、そうめんが干してあるのをよく見かけました。風にゆれていてとても綺麗でした。(そうめんの「ふし」ってお味噌汁に使うと美味しいですね)
子供がプール熱にかかりました。大変です。軽く済んでいますが、やっかいです。弟君にうつりませんように。
投稿者 かよちゃん : 2007年07月22日 13:25
種さん今晩は、
私の会社に ほぼドストエフスキーなみのがいますゎ。
打ち合わせに参加したら「意味のない打ち合わせだった、時間の無駄だった」と『必ず!』言うのから始まって・・・。マイナスコメントと文句ばっかり!
もちろん私は「左から右へ聞き流す」そんな態度で話を聞いています。
しかし、正しく言うと、聞いていないですゎぁ。適当に相づちを打って早急にお引取り願う現状。
そしたら、なんと、話を真剣に聞いてくれないと、ぶち切れられましたゎ。 そんな話聞いてられんわぃ(しかも平気で長々と数時間話し続ける!)
私に『愛』がなかった?? 無理ですわ。
いまだぶち切れていない自分を褒める毎日です~。
種さんは、そんな人がいたら・・・という想像の段階であれば、羨ましい環境ですゎ。
天気同様スッキリしないコメント失礼致しました。
投稿者 さかな : 2007年07月21日 21:51
うーん...梅干しの漬け方に何か問題があるのかも?
さて,夏休みということで子持ち(特に小学生)の主婦の皆様には忙しい季節となりましたね。
子持ちのオヤジとしても相応に忙しくなりました。ただ仕事の都合で今年は夏に長期休みがとれないので,当分涼しい方が通勤には楽なんですが。でも,雨続きで子供が外で遊べないと,間違いなく家の中がしっちゃかめっちゃかになりますね。
投稿者 種友会 : 2007年07月20日 22:30










