風邪です
今日は海に行く予定だったのに、夏風邪がひどくなり、断念。晴れ渡る夏空を眺めながら自宅でへばっている。
こんなとき、他のミュージシャンのブログなど見ると、「みんながんばってる」「みんな楽しそう」と、自虐ムードになるので見ない。が、どうしてもこの人のブログだけは目が離せない。楠均さんのブログだ。
こちら。
この期に及んでまだ5月11日の日記を書いていたり、中身がシュールすぎたり。楠さんは日頃よく病弱自慢をなさってらっしゃいますが、このブログを続行するためにも、元気で長生きしていただきたい。
ところで、パスモに換えてから危険なことが。バスに乗り電車に乗り、打ち合わせをすませ、昼ご飯を食べてお会計しようとしたら「サイフがない!」ことに気づく。というパターンである。今まではたまたまなんかのお金が銀行の袋に入ってたり、ってことでセーフでしたが、無銭飲食をいつかしてしまいそう。
息子が「メタボリック」という単語をどこかで聞きかじってきたのだが、なんか勘違いしているらしく、
「行くぞー!スーパー・メタボリックじゃんけん!!最初はグー!」「メタボリック・キーック!」
などという使用法になっている。訂正する気にもなれず、脱力しつつ聞き流している。以上、とりとめなく病床日誌でした。
posted by 種ともこ| 09:51 | コメント (4) | 2007年07月27日 (金)
布ぞうり

布ぞうりにはまりそう。写真は第一作目。利点を挙げます。
1)夏、子どもがべたべたの足でフローリングの床を歩かなくてすむので汚くない
2)かといって、子どもはスリッパを履けない。吹っ飛ばすか転ぶか、になる。ぞうりだと足に優しくフィットする
4)着古した洋服などの布地で作れるからエコ
5)したがって材料費がタダ そして丸洗いできる
6)作るときの体勢が腹筋体操っぽく、ちょっとダイエットによさそう
写真は破れたシーツと余り布3種で作りました。じっくり見るといろいろ難アリですが、でも、楽しい。それから、日本の古来の伝統的な技術のすごさも追体験できます。てなワケで一石七鳥。
posted by 種ともこ| 20:36 | コメント (7) | 2007年07月24日 (火)
梅干し ドストエフスキー

梅干しを干す。干している匂いをかぐと、引き出しを開けたように昔の夏を思い出した。裏庭の井戸のまわりで走り回っていたら、「梅干しを踏んづけるからそこで騒ぐな」とおばあちゃんに怒られた記憶だ。むしろが敷いてあり、梅干しがきれいに並んでいた。本物の夏だった。
しかしですよ。実は漬けた梅の半分以上はかびていたのであった。うーん、なぜ。写真は無事だった梅を干している図。さびしいね。
学校の夏休みが始まる。昼の弁当を作る日々の始まりである。近所のスーパーが見越したかのように冷凍食品フェアを開催する時期である。
夏休みの読書の一環で、ドストエフスキーの伝記を読む。奇妙きてれつ。面白すぎるひと。しかし本で読む分にはいいが、まわりに実際にこんな人がいたら大迷惑だ。25才年下の奥さんは、この人と生活する上でなくてはならない技能を持ち合わせていた。何を言われても「左から右へ聞き流す能力」である。
「お前はオレのことをバカにしている」「歯が痛くて、このままでは死ぬ。」「これで最後にするからギャンブルの金をくれ」「お前だけをどうしようもないくらい愛している」「子どもが事故に遭う夢を見た。心配で胸が苦しい」「今月のお金が足りない。どうしたらいいんだ」「天気が悪くてイライラする」
などなどシャワーのように毎日朝から晩まで聞かされたとしたら、どうですか?ブチ切れますね、ワタシなら。ハイハイ、分かりました、大丈夫ですよ、と言いながら淡々とやるべきことをこなしてゆく。奥さんのおかげで大天才はココロの振れ幅をコントロールせずに創作できたのかも。以上、読後感想でした。
てことで、夏体制に入ってるのですが、空にはまだ夏がない。まだですかー?
posted by 種ともこ| 15:52 | コメント (6) | 2007年07月20日 (金)
面談ダブルパンチ
梅雨空の中、地震。おうちが壊れて、大事なものが濡れてしまって、自分だったらどうするだろう。前向きに、なんてとても考えられないかも。何か自分に手伝えることを考える。
二人のコドモの個人面談が同日に行われた。上の娘はランドセルぶん投げて最近呼び出し食らったところなのだが、今回は学習状況調査なるものの結果を見せられる。あらら〜。また意識調査というのもあって、毎日の勉強時間が平均より圧倒的に少ないことも判明。こういう調査、見せられるとぐらつきますね。親って。自分だって勉強してなかったのに。娘は何か不吉な予感があるらしく、帰宅早々
「怒るなら今のうちに。夕ご飯食べながら怒られるのヤダから。」
こういう気の回し方を他のことに使用していただきたい。
息子の方は同級生とケンカでケガをさせてしまったらしく、相手の親に一本電話で謝りを入れるように先生に言われる。主義としては子供のケンカに親が出て行くのはできるだけ避けたいと思っているのだが、この際しょうがない。
成績だとか、受験だとか、塾だとか、平均点だとか。うちには関係ないと思ってたことが、視界に入ってくるようになる。自分が子どもの頃、視界に入れたくないものたちだった。今それを子どもの目の前にちらつかせる自分がイヤなんだけど。なんか、こういったものたちをぽーんと視界からはずせる(そして後悔しない)物差しを家族全員で所有する必要がある。と思った。
posted by 種ともこ| 06:19 | コメント (6) | 2007年07月19日 (木)
三連休

子どもへの対応、確かにいろいろありますね。勉強になりました。つみつさん。ありがとうです。
さて。
三連休いかがでしたか?
ワタシは金曜の夜にヨシンバのイベント見に行きました。出る人出る人、「出会いは種さんのライブで…」とか言ってくれていて、縁談持ち込みババアが披露宴で感じるのと同種の感慨を持ちつつ聴いてました。若いもんは若いもん同士ですな。いいライブでした。
それ以降は台風もあり、家で子どもとレゴの日々でした。久しぶりに子どもとゆっくり遊べました。
夜はひたすら村上春樹の「海辺のカフカ」を読む。読むのは3回目くらいですが、今回新たな発見をする。生まれ落ちた瞬間から動線としては死に一直線にむかっている人間として、望ましい日々の生き方のサンプルがたくさんある気がした。
感情のベクトルにはさまざまな種類がありますが、純粋な感情をいつも感じていたい、と思った。
明日からまた仕事の日々。頑張るぞ。
写真は、台風が去ったあとのあっけらかんとした空模様。
posted by 種ともこ| 20:19 | コメント (3) | 2007年07月16日 (月)
いい人になりたい
交差点についたら信号が赤になりかかったので止まっていた。向こうから幼稚園の制服着た子がダッシュでこっちに飛びだして渡ってきた。危ない。お母さんはやっと歩き始めたくらいの赤ちゃんを連れて向こう岸にとどまり
「なんで勝手に行くのー!そこで待ってなさーい!」と叫んでる。
幼稚園児はじりじりしながらお母さんを待っていたが、待ちきれずだんだん前にせり出してくる。そのそばをギリギリに車が通っていく。たまりかねて
「もうちょっと後ろに下がって待ってな。危ないよ。お母さんすぐ来るから。」
と言ったら、突然その子は走り去っていった。
「待ちなさい!どこ行くの1?」と叫んだが聞いてない。
向こう岸にいたお母さんがあわてて信号無視して走ってきた。そしてワタシをすごい視線でにらみつけながらその幼稚園児を追いかけていった。親も子も、私が誘拐するんだと思ったらしい。
切なかった。
「いい人」オーラの出し方をもうちょっと研究すべき。
posted by 種ともこ| 20:44 | コメント (7) | 2007年07月14日 (土)
ラジオ 年金
週末いろんなところでラジオ出ます。鈴木康博さんの番組です。鈴木さんと一緒にスタンダードのあの曲歌ってます。けっこうよくできた。自画自賛。なのでよかったら聴いてください。詳しくはHPへ。
だいぶ前ですが、話のタネに、と思い年金個人情報登録サービスに登録した。ここに登録すると自分の年金状況が分かるらしい。ITじゃん。年金番号を入力するとユーザーIDをくれる。入力して待つこと2週間。やっとユーザーIDが郵送されてきた。
この時点で、ITということの意味が分からない。普通、シリアルナンバーを入力したら1分でユーザーIDをメールで送ってくるのが民間会社である。郵送かよ。しかも2週間…。
とにかく、ユーザーIDを入力して見てみると、「お客様の年金記録には不備があります。お近くの事務所へご確認ください」と出た。
やったー!これでついにワタシも「当事者ヅラ」して年金問題を語ることができる。どーせ、しがないミュージシャンなんで、年金問題なんて関係ないっすよ。と思ってたので、晴れて市民権を得た思いである。
すがすがしい気持ちで社会保険事務所に電話をし、その旨を告げると、向こうのコンピューターではわからないそうだ。最寄りの区役所に行くように言われた。
「そこに行けば分かるんですか?」
「いや、分からないと思います。そこで書類を作ってもらってこっちに送ってもらって調べる形になります。」
「この電話じゃ分からないんですか?」
「それだと分からないんです。区役所で作った書類を見ないと分からないです。」
まったくもってITの意味が分からない。合掌。
posted by 種ともこ| 21:29 | コメント (8) | 2007年07月12日 (木)
神様と天気にケンカを売ってはいけない
ミュージシャン、吉川みきちゃんとランチした。前回、春に会ったときに行きたかったレストランがその日は定休日だったんで、今度こそそこに行こう!と盛り上がる。一応定休日じゃないか確認取ったら、6月いっぱいで閉店していた。おっとー。しかし、支店があるらしいので、そちらで待ち合わせ。
そしたら貸し切りになっていた。でももう一店支店があるはず!そちらは定休日だった。違うレストランに電話かけてみる。改装工事中と言われた。
「神様!私の行いってそんなに悪いですか?!どこかどうあかんねん。はっきり言わんかい、ボケ!」
しかし、みきちゃんはただ笑って許してくれた。(と思う)ゴメンね。みきちゃんはぱっと見、まったりしているようだが、ただいま極秘の大冒険中。ワタシにはとてもできない。
今日はANT☆LIONのライブ見に行った。非常に硬質な緻密な世界とぼわわ〜んとしたクマのぬいぐるみみたいなかわいさとが見事にひとつのフレームの中に美しく収まっている。そして見ていると楽しくなるのにエッジの効いたアバンギャルドであった。
しかし、じとっとしてますね。お布団が干したい。なんとかならんのかい。
posted by 種ともこ| 22:25 | コメント (5) | 2007年07月11日 (水)
光の君
みなさま、運動に関して、いろいろご助言ありがとうです。とにかくできることをやる。さぼっても自分を責めない。ここからスタートしたいと思います。
さて。源氏物語を読む。といっても現代語訳のダイジェスト版。
千年前のちょい悪オヤジの物語である。次から次にナンパ、不倫を繰り返し、地方に左遷されても現地妻を作ることだけは忘れず、調子いーなー。出てくる女性もひたすら美しく、ひたすらかよわく、夢物語のよう。
前半はこんなイケメンとお姫様たちの恋物語。なのである種楽に読んでいたのだが、後半になるに従って、なんだろう。物語が現実味を帯びてくる。イケメンは前の恋人が忘れられず、今の恋人には押しが弱すぎ、お姫様も二股かけて悩みが倍増、自殺を図るが未遂に終わり、出家はするものの後悔ばかり。
人間の心理は前半より深く書かれているが、それに従って、物語の雰囲気は宮廷の花物語から、悲しいメロドラマに変化している。
「ラブストーリー書いてー」
とせがまれて恋愛小説書き始めたOLが五十巻あまり同じ職場で書き続けるにつれ、到達した恋愛観、人生観の変化のさまを見るようであった。
恋は悩みを呼ぶのだなー。
posted by 種ともこ| 06:11 | コメント (3) | 2007年07月09日 (月)
密かに反省
一段落のはずなのに、なんでこんなに忙しいんだろう。それから、なんでこんなに疲労を感じるんだろう。コンピューターの破壊に引き続き、膝を痛める。仕事が終わって子どもの宿題を点検しつつ夕食を作り、食べるといつの間にか疲れて眠ってしまう。
いろいろとこの点を考えていくと、思い当たるのはやはり、運動不足なのでは。ってこと。
エアロステッパーは完全に子どものオモチャになっている。継続してスポーツをやることがホントに苦手な私…。
心機一転せずに、そんなワタシでもできる運動を見つけたい。のだが。
posted by 種ともこ| 06:03 | コメント (6) | 2007年07月07日 (土)
コンピューター、お前もか
一段落して、熱もおさまったら、今度はコンピューターが壊れてしまった。あれこれ修復を試みるが全部ダメ。全消しでOS入れ直すことに。
トラブルシューティングのサイト見ながら粛々と作業するが、
「この方法は最後の手段です。全ての修復を試みた後に行ってください。」
「全ての方法を試みたか確認してください。」
「このインストールはデータのバックアップがされていることが前提です。」
「データのバックアップを再確認してください。」
うるさいくらいにチェックが入るので、すごーくびびる。全てのデータを外付けHDに避難させ、核弾頭の発射ボタンを押す。(うそ。この時期、縁起でもない…)行け!全部消滅させるのだぁ!
一面の枯れ野と化したコンピューターにまた新たなるOSの街を建設し、データを疎開地から呼び戻す。
よしよし、よく戻ってきたね。しかし、避難させ忘れたものがいくつかあった。オーノー! しかし、少しくらいの犠牲は「しょうがない」から、頭を整理しよう。(再度、縁起でもない)アウェー感の強いニューコンピューターを少しずつ設定変更していく。コンピューター使えないって、めちゃ大変なんですねー。
って、ここまで2日間かかってんじゃん。オーノー!
posted by 種ともこ| 23:56 | コメント (6) | 2007年07月03日 (火)










